既に時期外れと存じますが、
令和元年のゴールデンウィークは10連休!Y朗とK子夫婦は、八甲田山の酸ヶ湯温泉に2泊して、5月3日から5日まで山スキーを楽しみました。K子より報告。
K子は山スキーがそれほど好きではなかったが、今回の八甲田山でのスキーは本当に楽しく、思わず来年のゴールデンウイークも『酸ヶ湯温泉』予約しちゃいました!
5月2日 9時に東京を出発。
ドライブがてら、一般道を北上して、夜は岩手山付近の道の駅で車中泊。
5月3日 当初は、八幡平の『源太ヶ岳』で山スキー予定だったが、八幡平の樹海ラインは10時まで通行できない。時間がもったいないと、急遽、八甲田酸ヶ湯温泉に向かう。結果的に3日連続八甲田での山スキーとなりました。
1日目は、酸ヶ湯温泉から大岳環状ルートを反時計回りで巡りましたが、ツアー感覚で山を巡るにはなかなか楽しめると思います。
5月4日は 午前は夫婦二人ロープウェイで上がり、銅像コースを滑ります。
そして、Y朗(山スキー馬鹿)だけ、
滑り下りた銅像コースを登り、大岳を登り、酸ヶ湯に戻ってくるというのです。K子からすると、また登り返す・・・???とこの頃からY朗のことを密かに『山スキー馬鹿』と呼んでいました。
銅像ルートは前嶽を登らないと本当にもったいないです。前嶽の斜面はそれだけの価値があります。このルートまた滑りたいと思いました!
5月5日は Y朗だけで、大岳環状ルートを初日とは逆回りに登り。
そして、また飽きもせずに、無駄に「大岳」に登り、赤倉岳に登り、箒場岱ルートへ。
下山地点でK子がY朗をピックアップしました。 行程の詳細は「ヤ〇〇コ」で!
Y朗は今年のGWは山スキーを満喫できたのではないでしょうか?
K子も酸ヶ湯温泉に泊まれて、山スキーも天気に恵まれ楽しくて、GWの八甲田山スキー酸ヶ湯泊を毎年の恒例にしたいと思いました。
おわり