2016/4/24 編笠岳

<メンバー> Kさわ

4/23(土) 18:00 出発

CA3C0983 夜の中央高速を、ひた走る。

21:30 八ケ岳パーキングにて       22:30 おやすみなさい。。。CA3C0991 CA3C0989
今回は3シーズン用シュラフ

4/24(日)
4:00am 起床

5:20am 富士見高原駐車場
0424 0520-1 0424 0520-2      雲行きが怪しい。。。              大切なパートナー♪

5:40am 登山口より入山

5:58am 五叉路分岐
0424 0558 暫くは、こんな感じ。

6:03am
0424 0603 編笠山頂が見えてきた。

落ち葉がたくさんで、なんとなく晩秋のような寂しさ。。。

6:07am 標識
0424 0607
地図上では、”編笠山” だけど、登山道の各所に設置してある標識は、最後まで ”編笠岳”。そういえばKさわも、最近まで ”編笠岳” だと思っていたのを思い出し、地元民はそう呼んでるんだな~。 ってことで、Kさわも今後は ”編笠岳” と呼ぶことにした。

0424 0608 暫くは、こんな感じ②

6:31am 石小屋
0424 0631  小屋? 怖くて、中が覗けない;

7:29am
0424 0729 標高2,300m を境に、登山道に氷が出てきた。

7:47am
0424 0747
徐々に氷の幅が広くなり、ついに道幅いっぱいに!
この辺りで、夏靴に4本爪アイゼンを装着する。

7:50am
0424 0750
前方には霧が。。。 嫌な予感。
誰もいないし、ちょっと不安。。。

8:04am
0424 0804 高い樹がなくなってきた。

8:11am
0424 0811
軽アイゼンを外し、ストックも片付け、両手を使って大きな石を「よいしょ」と、よじ登る。

8:15am
0424 0815 隙間に落ちないよう、慎重にルートを選びながら。

溶岩石は乾いた苔で覆われていて、今は乾いてるから良いけれど、雨が降ったらきっとヌルヌルなんだろうな。

8:19am
0424 0819
俄かに霧が深くなり、立ち止まって振りむくと、ついさっきまで見えていた矢印が、みるみるうちに見えなくなってゆく。。。

8:20am エール① 「がんばって!」
0424 0821  うん。がんばるよ。

8:28am エール② 「もうそこだ!」
0424 0828  えっ!ほんと?ぜんぜん見えないけど。。。

8:35am エール? 「最後だダッシュ!」
0424 0835  ダッシュなんて、できるかー!?

8:37am
0424 0837  あ、山頂だ。標識以外なにも見えない。

8:40am 青年小屋方面
0424 0840 0424 0841
今日は青年小屋を経て、西岳へ縦走の予定なんだけど。。。
ここまで登山道に氷はあっても雪はぜんぜん無かったのに、突然の雪道。 よっぽど通る人が少ないんだろうな。
行けるかなぁ~と思って、ちょっと入ってみたけれど雪はザクザクで、とても夏靴では行けそうにない。 この先どうなってるかも判らないし。 天気もこんなだし、誰もいないし。。。 断念するか。

9:02am 下山開始
0424 0902 矢印を見失わないようにしないと。

10:40am
0424 1040 晴れてきた。

10:52am
0424 1052 0424 1053
不気味な木があると思ったら、なんと一面にさるのこしかけ(?)らしきキノコが。。。

11:05am 盃流し
0424 1104 あと30分で登山口みたい。

11:10am
0424 1111
一か所ロープがありましたが、特に危ない箇所でもなく。

11:20am 登山口
0424 1119 「あと30分」 の標識から15分で到着。

あ~ぁ、、、、 西岳のみ残してしまった。。。
あまり早く帰るのもなんなので、道の駅に立ち寄り、美味しい八ケ岳牛乳を飲んで帰りました。

 

 

 

 

 

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